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      <title>Foreign eXchange研究</title>
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      <description>毎日変わります</description>
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      <copyright>Copyright 2010</copyright>
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         <title>外国為替相場論　2</title>
         <description><![CDATA[第3に、氏の為替相場論は、金現送費の負担という貨幣論的規定と利子率という信用論的規定とに分裂することになります。


そして前者の規定要因たる「国際貸借」は経常収支と長期資本収支とから構成されています。


・・・とはいえ、氏の立論からみてもその中心が貿易収支といえるから、貿易収支(差額)=貨幣論的為替相場論と資本収支(差額)=信用論的為替相場論とに分裂することになります。


その結果、信用論的為替(相場)論を強調されると、貿易収支およびその背後にある内外商業信用と切断された論理展開になります。


それは、氏の外国為替取引論における対外債務者の(実現された価値としての貨幣の)送金視角に、更には対顧客取引=「本来の為替取引」の軽視と対顧客相場の与件性とにあらわれています。


第4に、「名目的為替相場の変化さえ実質的為替相場の変動を媒介して貫徹し、時には後者が前者の変化を促すことさえある」というきわめてすぐれた問題意識があります。


しかし、不換制下においては両為替相場を「識別する手段がわれわれに残されていない」というようにその理論化を放棄されてしまいます。



<a style="color:#333; font-weight:normal" href="http://www.central-tanshifx.com/topics/quick-chart-trade/" target="_blank">システムトレード</a>などを行う個別資本家=輸出入者にとって外国為替取引は資本の再生産過程における価値増殖の阻害要因を止揚するための行為です。


これによって輸出者の流通空費と輸入者の金現送費の節約は可能ですが、輸出者が提供するのは確定払期限付商業手形であるので、輸入者にとって貨幣資本の遊休化の解決にならず、氏にとって「ジレンマ」となります。


この「ジレンマ」を解決する道は氏に全く残されていません。

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         <pubDate>Wed, 20 Oct 2010 12:45:33 +0900</pubDate>
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         <title>外国為替相場論</title>
         <description><![CDATA[今回は、木下氏の外国為替相場論の検討に入りましょう。


氏は、わたしたちと同じ問題意識実質的為替相場と名目的為替相場との関係の理論化をもつ唯一の論者です。


この説は<a style="color:#333; font-weight:normal" href="http://www.central-tanshifx.com/" target="_blank">fx初心者</a>にとってもわかりやすいものになっています。


氏によれば、為替銀行内または為替銀行間の相殺取引=「純粋の為替取引」にもとづく「純粋の為替相場」=銀行間電信相場は、「決済日以降の信用を含む」ので「国際貸借差額の規模」と「国際間信用の規模」とによって規定されます。


「国際貸借差額」による為替相場の本質は、為替仲買業者の海外取引先宛自己振出手形の補充と個別資本相互の競争を通じて節約できない「金現送費用の負担あるいは転嫁」です。


国際間信用に規定される為替相場特に「積極的為替取引」によるそれは、国際間の利子率格差にもとづく貸付資本の運動であるから利子率によって直接に影響されます。


まず第1に問題になるのは、為替仲買業者の海外取引先宛自己振出手形による差額=不足分の補充です。


これは、為替仲買業者がその手形の宛先の海外取引先から信用を与えられたことを意味し、国際間信用の問題です。


第2に、氏の立論にしたがえば、差額=不足分は補充され手形の需給は一致し為替相場は均衡するはず（氏も別の箇所でそのように言われる）であるのに、金現送費の負担分が「追加的価格=プレミアム」となって為替相場が上昇する論理になっています。


これは、氏の言われる「国民経済的視角」でなく個別資本視角ではないでしょうか。


それ故逆の場合=「ディスカウント」を説明できません。

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         <pubDate>Thu, 14 Oct 2010 12:42:54 +0900</pubDate>
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         <title>外国為替取引の基本的構造　3</title>
         <description><![CDATA[第三に、国家間の不均等発展と為替相場との関連について。


「価値価格一致の段階」を想定し、国際間における生産力差は国民的労働の比例→擬制的強度差→国際間における価値実体としての世界的労働の措定に係わるだけです。


「比較生産費構造」または「輸出構造」を変えますが、直接に商品価格に作用するものではなく各国にとっての価値尺度としての貨幣価値の変動に関わるものであって、為替レートおよび為替相場とは無関係である、と言われています。


・・・このように規定されると、国家間の不均等発展のもとにおける「輸出入」→「為替相場」の具体化および現在の国際収支の「基礎的不均衡」→「平価調整」の問題の解明は、その手掛かりを失い結局価値から乖離した「各国の流通手段としての貨幣の相対価値」にゆだねられてしまうのではないでしょうか。


為替信用代位説は、ここでは最も理論的な木下氏の見解を中心にみていきましょう。


まず幸田氏は、為替取引の原理について川合説に賛意を表わしつつも、国際的商業信用は各国の信用=銀行制度を前提するとされ、論理次元を銀行信用段階とされます。


つまり外国為替取引の本質は、<a style="color:#333; font-weight:normal" href="http://www.central-tanshifx.com/" target="_blank">fx口座開設</a>の出来る為替銀行の介入による現金輸送費の節約=「世界貨幣の節約」を目的とする商業信用の代位行為だというのです。


個別機能資本家間の債権債務が為替銀行間のそれに転嫁され、為替勘定の貸借記によって相殺、決済されます。


こうして外国為替相場は、「純粋なる意味における相場」=銀行間電信相場で把えることができます。

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         <pubDate>Tue, 12 Oct 2010 12:40:10 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>外国為替取引の基本的構造　2</title>
         <description>第一に、「信用置換」の内実について。


外国為替取引当事者AとCとの間には、商品流通→商業信用は存在しません。


したがってCが提供する手形は本来の商業手形ではなく、同じ信用貨幣であっても銀行手形(券)ではないのです。


そうであれば外国為替取引の本質規定の相違ではなく、銀行券の本質規定の相違にすぎないのではないか、という問題があります。


第ニに、外国為替相場成立の契機について。


第位置の問題を措いて氏の立論にしたがえば、外国為替取引は、国際間の商業信用(手形)と国内の商業信用(手形)の置換であり、商業信用という同一位相の信用の置換です。


そうであれば理論的には手形の「売買」は成立せず、それ故に手形の「価格」現象も生じないはずです。


しかし、「信用置換」が銀行信用段階では銀行信用による商業信用の代位=手形割引にならざるをえないので、商業信用段階において手形の「売買」、「価格」現象を類推して外国為替相場およびその本質を説かれています。


その結果、為替相場の本質規定は多様性を帯びることになりました。


これらの問題は、商業信用(手形)と係わり、しかも両替契機を内在する唯一の捨象と、商業信用から銀行信用へ上向する媒介環たる手形割引の過度な回避とによるのではないでしょうか。

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         <pubDate>Sat, 09 Oct 2010 12:38:14 +0900</pubDate>
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         <title>外国為替取引の基本的構造</title>
         <description>前回書いたような定式化の内容が「金本位制」の「基本構造」です。


また、定式化のなかの「対外面における外国為替取引と金現送」が『資本論』における「貴金属と為替相場」です。


これがいわゆる国際通貨(問題)といわれるものです。


ところで現実に外国為替取引が支配的に行なわれるのは、自国内は自国通貨建であるが対外的には、中心国通貨建で表示されざるをえない非中心国です。


更に銀行信用段階での貨幣流通は、「対外面での外国為替取引と金現送(これらはいまでは銀行に集中されている)という契機を含む、各国内部における銀行手形と商業手形の混合流通」となります。


「金本位制」は、単に銀行手形(券)の見換性だけでなく外国為替を不可欠の契機としており、本来的にいわゆる「金為替制」と規定できます。


・・・以上の如く、外国為替論はこれによってはじめて信用論範疇で把えられ、世界市場を生活圏とする資本の運動の一環として位置づけられているのです。


しかも金地金本位制および「金為替本位制」にまで上向できる道が開かれました。


しかしこの立論において問題点がないわけではありません。


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         <link>http://vulcanbeer.com/2010/10/post.html</link>
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         <pubDate>Wed, 06 Oct 2010 12:36:07 +0900</pubDate>
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         <title>Foreign eXchangeを研究しよう</title>
         <description>こんにちは。


このブログではForeign eXchange、つまりFXについていろいろと研究し、情報を集めてここで発表していこうと思っています。


まだまだ未熟者ですが、一緒に勉強していきましょう。


まずは外国為替取引の基本的構造について書いていきます。


例えば甲国の輸出者Aは、乙国の輸入者Bに対する対外債権=外国為替手形を自己の、A&apos;に対する対内債務にあて追加的貨幣資本および貨幣の節約を果し利潤率を高めたいのですが、両替という資本にとって負担しえません。


そこで手形流通の中断の修復のためにAは、甲国輸入者Cが「自身にあてた自国通貨建手あるいは「国内の第三者(C&apos;)から受けとって裏書した手形」と交換に乙国B宛乙国通貨建手形を振出してCに渡します。


そして、Cから受けとった手形をA&apos;に対する自己の債務の支払に使用します。


・・・これが外国為替取引です。


その核心は外国為替手形と自国通貨建手形との「置換」にあります。


また外国為替取引の不可能ないわゆる片為替の部分だけが連鎖の中断による現金決済(金現送)を不可避とします。


こうして世界市場の前提下の、商業信用(論)段階の、貨幣流通は、「対外面における外国為替取引と金現送という契機を含む、各国内部における本位鋳貨と各国通貨建商業手形(外国為替取引によって合成されたものを含む)の混合流通としてあらわれる」と定式化できるのです。

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         <pubDate>Sun, 03 Oct 2010 12:29:58 +0900</pubDate>
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